だんなのプロフィール

プロフィール紹介
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はじめまして、だんなです。

初めまして、かむらさん家のだんなです。

父親ゆずりのくせっ毛で、毎朝髪型に手こずるだんなでございます。

和歌山県出身で、大学時代に京都で一人暮らしをしていました。その大学時代は、遊びを満喫!とはいかず、親に無理を言って、私立の学校+下宿という、かなりお金の面で支援してもらっていたのもあって、気持ち的に手を抜くことができませんでした。

建築に関する学校に行き、そこで必死で勉強し、さまざまな資格を取得をしました。

二級建築士、宅地建物取引主任士、測量士補、福祉住環境コーディーネーターなど、仕事で必要になるかもしれないと思うものを、ひたすら勉強していた思い出があります。

おかげさまで、今現在も建築に関する仕事につけています。

おおざっぱな経歴

小学校、中学校は地元の学校へ、高校も普通科。大学は、京都で建築を学んでました。

そもそも建築に関する夢を描いたのは、小学生時代でした。今でも覚えているのが、小学生の卒業文集に書いた将来の夢に「設計士になる。それで大きなビルを建てる。」です。実は、もともと大工さんになりたいと思っていました。それが、設計士になりたいと変わった理由もすごく単純で、「僕は、力持ちではないから、考えるほうをやろう。」と思ったからです。

そこから、中学生に上がりその夢は変わらず、どうすれば設計士になれるのかを逆算していました。

「専門的なことは、大学生になってから学ぼう。高校は、普通科の進学校へ行き、行きたい大学を探し、選べるように勉強をしよう。」と中学生ながら、考えていたのを覚えています。

高校時代も、高3の夏休みまで、国公立の勉強を進めていましたが、たまたま行った学校のオープンキャンパスで、「自分が学びたいのはこれだ!」と思い、急遽進路変更。担任の先生に呼出され、考え直せと言われるも無視。

結果、行った学校で満足のいく勉強もできたし、就職もきちんとできました。

就職後も働きながら一級建築士の勉強をすすめ、これが来年も続くのは嫌だという思いが通じたのか、一発で合格もできました。

取得前より、与えられる仕事への責任感は増しましたが、いいことだと自分に言い聞かせています。

今思い返しても、これまで自分が選んできた選択一つ一つに後悔がありません。多分、今過去に戻ったとしても、同じ選択をしていると思います。

ただ、高校時代、一時期プログラマーなどのパソコンに関する仕事は、今後絶対必要になってくるから、こういった仕事もありかなーと思ったこともありました。今でもたまに、そっちに進んでいたら、どうだったのかなと思うときはあります。

好きなもの

「好きなものは何ですか?」と聞かれれば、「ドラえもん」とすぐに答えるでしょう。

小学生のころから、毎週放送は欠かさず見て、スペシャル番組はビデオに録画し、何度も見ていました。もうあまりにも見るせいで、途中のCMの順番も覚えてしまうほどでした。

ただ、中学時代にふと、「いつまでドラえもんを好きなんだろう?」と思ったのを覚えています。当時の私は、ドラえもんはあくまで、子供番組、中学生になっても見ているのは幼稚かもと思ってしまったんです。

ただ、この疑問の答えは、「アラサーになってもドラえもんは好き」です。

もうドラえもんなしでは無理ですね。よめと同棲してからでも、我が家にどんどんドラえもんグッズが増えていっています。

アラサーになっても、幼馴染と誕生日プレゼントを交換しているんですが、毎年ドラえもんグッズです。さすが心の友、分かってます。

最近は、よめのお母さんもだんなのドラえもん好きを知ってくれて、ちょくちょくドラえもんグッズをくれます。この前は、ハンドタオルをもらいました。ありがとうございます!

もし、将来わが子ができたら、間違いなくドラえもんの英才教育をしてしまうでしょう。

だんな
だんな

のぶドラ時代の映画、のび太の小宇宙戦争(リトルスターウォーズ)は、たぶん100回は見た。

子供に見せるなら、まずのぶドラかな。

少し変わったエピソード

少し変わったエピソードは、大学生になる直前に首相官邸で当時の総理だった鳩山元首相に激励の言葉と握手をしてもらったという経験があります。

もともと小学生の頃から、「ボーイスカウト」という青少年団体に入っていました。そこでは、進歩進級といって、課題をこなすとどんどん級が上がっていく制度があります。野外活動や奉仕など様々な課題をこなし、高校時代に「富士章」という章を取得しました。それがきっかけで、県の代表に選ばれ、総理へ会いに行くことができました。

このエピソードで大事なポイントは、2点あります。

まず1点目が、学生の身でありながら首相官邸に表敬訪問をするというレアなイベントに参加できたこと。

いまでも覚えているのが、「テレビで放送されるような甲子園で活躍した高校球児たちでも、総理官邸へ表敬訪問することはありません。それだけ君たちは素晴らしいことをしたのだと誇りに思ってください。」と説明されたことです。

正直、私は、いろんな人に助けられ、発破をかけられたからこそ課題をこなしていっただけで、一人では絶対に無理でした。その時の指導者の方たちには本当に感謝しています。

2点目が、鳩山元首相の在任期間内に表敬訪問ができたというレアさ。(在職日数266日)

毎年、表敬訪問はあるそうですが、鳩山元首相へ表敬訪問できたのは、私たちの年代だけです。

このネタは、就職活動の時、めっちゃ役に立ちました。

だんな
だんな

鳩山さんの手、めちゃめちゃ柔らかかった

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