みなさん、おはようございまる。
おはまるでございます。
この前、夫婦で泊まってきたキャンプ場「奥伊勢フォレストピア」について、
泊まったからこそ分かったちょっとしたポイントをお伝えできればと思います。
この記事で紹介するのは、こんなことです。
- チェックインの手続きについて
- キャンプサイトは、非自立式は少し大変かも
- 入浴はタオル持参がベター
- 焚き火はセット一式を持って行くほうがいい
- 就寝時間=焚き火をしていい時間ではない
- 車の出入りできない時間がある
それでは、どうぞ~。
泊まるときのポイント紹介
チェックイン・アウト
受付は、ホテル内で行います。
恐らく、メールなどの案内でも書かれていますが、
手続きは一人で来てくださいとのことです。
残りのメンバーは、おとなしく車で待ってましょう。
キャッシュレス決済済みの場合のみだけですが、
チェックアウトは手続きなしで、きれいに片づけ終わったらそのまま帰っていいそうです。
キャンプサイトについて
私たちが泊まったリバーサイドヴィレッジの各区画サイトは、
車の乗り入れが大丈夫でした。
(案内マップには、駐車場へ車を止めてくださいと書かれていますが、
受付で、サイト内に止めてもらっても大丈夫ですよー。と案内されました。)
ただ、フリーサイトの場合、車の乗り入れが出来ません。
近くに駐車場はありますが、坂の一番上に駐車場があり、
そこから、100m程度下ったところがフリーサイトなので、荷物が多いと大変かもしれません。
区画サイトには、ウッドデッキがあり、そのウッドデッキの上に基本テントを立てることになります。
通常のペグだと、ウッドデッキの高さのせいで地面に打ち込むことが出来ません。
受付で声をかければ、ペグも貸してくれるそうです。
私たちは、前の人が置いていったであろう、ペグを使わせてもらい、
なんとか立てることが出来ました。
(多分ペグの長さ60cmぐらいは必要かも)
そのため、ペグ無しor少量で済む自立式のタイプのほうが、
ウッドデッキの上にテントを立てるには、ベターだと思います。
ただ、中には、ベルテントを立てている家族もいたので、
工夫すれば非自立式でも立てれないことはないと思います。
お風呂について
お風呂はタオル持参が必要です。
タオルを購入することも可能みたいですが、貸しタオルはありません。
朝風呂にも入れるので、普段より多めに持って行くほうがいいかもです。
私たちは、夜のうちにタープの下に干しといたけれど、さすがにまだ湿ってました。
焚き火について
直火はダメです。
焚き火台を持って行く必要があります。
残りの炭を捨てる場所があります。
場所は、釣り掘の近くなので、持って行くように火消壺などがあればベストです。
販売している薪が、かなり太いサイズのものばかりなので、
薪を割る道具がないと火をつけられないと思います。
各時間について
就寝(完全消灯)は、22時です。
これは、多くのキャンプ場がそうなのでなじみがあると思います。
そして、それとは別に、サイレントタイムが21時~翌6時まで設定されており、
焚き火は夜の9時までに鎮火してくださいとのことです。
完全消灯まで焚き火を楽しむことが出来ませんので、注意してください。
追加情報として、20時〜翌6時までの時間、車の出入りが出来ません。
この時間帯に基本出ていく必要はないと思いますが、
買い物などは早めに行っといたほうがいいです。
まとめ
各キャンプ場でそれぞれのルールがあります。
そのルールの中で最大限楽しむために、
事前に情報があった方がいいかなと思って書いてみました。
少しでも、皆さんのキャンプ生活の足しになっていれば、幸いです。
それでは、また~。
↓奥伊勢フォレストピアに関する記事です。よかったらどうぞ
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