かむらさんちのブログでは、
わたしたち新米夫婦が円満に、楽しく、お互いを尊敬し会える関係となるために、
やりたいことリストを作成しそれに挑戦していきます。
夫婦の欲望を可視化することで、お互いのことがより深く分かるのではないでしょうか。
ゲームをクリアしていく感覚で、日々の暮らしを笑顔でこなしていこうと思います。
やりたいことリスト
日々の暮らしを楽しくするツール(やりたいことリスト)
やりたいことリストやバケットリストと言われるものが、巷で流行っているらしいです。
死ぬまでにやりたいことと言うと何か、薄暗い印象がありますが、
「いい人生だった!」と言えるような生き方をするために、やりたいことを書き出すそうです。
このやりたいことリストの元ネタは、『人生の100のリスト』著ロバート・ハリスだと思います。
実は、この本をすでに読破済みだったんですが、私の感想は、やりたいことが達成する・しないは、実は重要じゃないのかもしれないということです。
著者自身、学生時代やりたいことリストを作り、その達成のために、その人生を歩んできたのかというと、そうでもないです。そもそもリストの存在を一時期忘れていたりします。
ただ、やりたいことリストというものが、この方の人生のアクセントになっているのは確かに感じました。
私達の生活にも是非アクセントを追加し、「楽しい夫婦生活!」と言えるように、やりたいことリストを作っていこうと思います。
かむらさんちの「やりたいことリスト」
普段の生活をダラダラこなすだけでは、達成しないものをやりたいことリストに加えていきます。やりたいことは、挑戦しなければ面白くないと思っています。
人間は不思議なもので、やりたいことを書いて可視化することで、自然とそれが叶うように行動してしまうそうです。
多分、思ってるだけじゃなくて、目で見えるようにしておくと、その言葉が頭に残ってしまうからだと思います。例えば、欲しいものがあると、普段の生活の中でそれが妙に目についてしまう。欲しい車があれば、その車が走っていると自然と気がつく。カメラが気になっていると、他の人が使っているカメラが気になるなど。
だからこそ、やりたいことを書き出すことに意味があるんだと思います。
かむらさんちでは、そのやりたいことリストを、まずは大きく4つのジャンルに分けて考えてみようと思います。
夫婦二人で相談しあって作り出したジャンルがこれです。
- 行きたい場所
- やってみたい(外出編)
- やってみたい(おうち編)
- やってみたい(活動編)
細かい中身については、別の記事で書いてみようと思います。
やりたいことリストに求めること
やりたことリストに私達が求めることは、夫婦円満に過ごすためのツールという役割です。
なぜ、やりたいことリストが夫婦円満につながるのか。
色々と考えていたんですが、たとえ夫婦であっても声に出さないと、それぞれの願望や目標は相手に伝わりません。やりたいことが伝わらないのは、かなりのストレスです。
私達はやりたことのリストを作ることで、自分たちの欲望を話し合う機会ができます。そして、少しでも各々の欲望が分かれば、さらに相手のことを理解できると考えました。
そして、理解がそれぞれへの尊敬にも繋がり、結果夫婦円満が続くのではないか!という、壮大な計画の大事なツールだったんです。
このブロクでやっていくこと
やりたいことリストを通じ、日々の生活に彩りを。
ただダラダラと時間が流れていくのではなく、
自分たちの欲望のまま、やりたいことをこなしていきたい。
そんな新米夫婦のRPGゲーム「かむらさんち」
「とりあえず挑戦してみる」をモットーにのんびり達成していくので、温かい目で見守ってください。
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