ずぶの素人である私たちが、また夏野菜の栽培を行ってます。
基本的に農業の知識がないので、ほったらかし栽培に近くなってしまうのですが。
(最近はだんなの両親にも水やりなどを手伝ってもらっています!)
私たちのような農業知識がほぼゼロの状態からでも、意外とできてしまう野菜があります。
昨年の経験をもとに、今年挑戦す野菜たちを紹介したいと思います。
さぁ、今年もやっていきましょう
夏野菜栽培でやることは
私達がやることを紹介します。
- 毎朝水やりをします(最近は両親がやってくれてます)
- 週末、少しだけ草引きをします
- できた野菜を収穫をします
以上です。
農業初心者には、これが限界です。
まず、これで美味しくできる野菜を育てていきます。
今年は14種類に挑戦!
今回、挑戦する野菜14種類がコレです。
- きゅうり
- トマト
- オレンジプチトマト【初】
- パプリカ(赤&オレンジ)【初】
- ピーマン
- ズッキーニ(緑&黄色)【初】
- ジャンボピーマン【初】
- なす
- とうもろこし
- おくら
- ししとう
- スイカ
- かぼちゃ
- サツマイモ
実は、ズッキーニとトマトで自家製ラタトゥイユに挑戦するというプチ目標があります。
【初】マークは、今年初めて挑戦する野菜たちです。
そのため、育て方もろくに分かっていません。
うまく育ってくれと願うばかりです。
逆に、【初】マークがついていないものは、
昨年育てたことがあるので、
なんとなくの栽培でも問題なく育ってくれる野菜たちだと思っています。
シロウトに向いている夏野菜
昨年、夏野菜を育ててみてわかったことがあります。
それは、手間がかかる野菜とほうっておいても育つ野菜があるということです。
これは、あくまで私の感覚での話ですが、
きゅうり、ししとうは、ほうっておいても育つ野菜だと思っています。
むしろ、収穫が追いつかないぐらい育つイメージがあります。
逆に、個人的に手間がかかる野菜の代表例が、
実をつけるための受粉を人の手で行う必要があるものです。
例えば、かぼちゃがそれに当てはまります。
かぼちゃは昨年挑戦してみて、見事に惨敗しました。
ホームセンターでもらった育て方に、受粉をさせなければいけないと書かれているのを無視して、放置した結果、出来る量がかなり少なく、1個しかできませんでした。
昨年のリベンジという意味も込めて、今年も挑戦してみます。
昨年夏野菜を作ってみて分かったこと、改善点
昨年、野菜作り初挑戦で失敗したことが2点あります。
- 畝の間隔が狭くて、収穫しづらかった。
- 背が高くなる野菜を一番南に植えてしまい、うまく育たない野菜があった。
1つ目の失敗については、ほったらかし栽培のせいで、野菜たちが自由すぎる成長を遂げ、通路がなくなってしまいました。結果、収穫の際、とても苦労しながら収穫していました。
畝の間隔の正確な数値はわかりませんが、昨年は30cm程度だったのを、
今年は、倍の60cm程度の通路幅をもうけています。
これで快適な収穫ができればいいのですが。
2つ目の失敗は、一番南の日当たりがいい位置に、きゅうりとトマトを植えてしまったため、
その真北に植えたピーマンに陽の光が当たらず、
ほぼ実が成らないという残念な結果になってしまいました。
その反省点を踏まえ、
今年は、一番北側にきゅうりやトマトを植え、
ピーマンなどを南の方に植えています。
かむらさん家おすすめの苗はコレ
個人的におすすめの苗があります。
それが、サントリーが出している「サントリー本気野菜」シリーズです。
昨年このサントリー本気野菜のトマトを育てたことがありますが、
市販されているトマトより味の濃いおいしいトマトがたくさんできました。
サントリー本気野菜はいろいろとこだわった商品らしく、HPを見に行くと、
- おいしさ
- 育てやすさ
- 品質
- アフターフォロー
の4つのポイントが説明されています。
特にこの育てやすさというのが、素人の私たちにもってこいなのです。
昨年3種類のトマトを植えましたが、
サントリー本気野菜とそれ以外では、実の味、実の付きやすさが段違いに良かったです。
今年は、大玉トマト、ミニトマト、パプリカをこのサントリー本気野菜で育ててみようと思います。
栽培がうまくいくか、また、ちょくちょく報告していこうと思うので、よろしくお願いします。
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