![だんな](http://kamura33blog3.com/wp-content/uploads/2022/01/吹き出し夫-01-02.jpg)
おはようございまる
ソロでキャンプに行ってみたい
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実は、長年キャンプに行ってるだんなですが、
過去に一度もソロキャンプをしたことがありません。
というより、一人でキャンプに行って何が楽しいんだろう?
さみしくないのかな?と昔は思っていました。
![だんな](http://kamura33blog3.com/wp-content/uploads/2022/02/だんな_キラン-1.jpg)
キャンプは仲間と行くものだと思ってました
![](https://kamura33blog3.com/wp-content/uploads/2022/08/question_head_boy.png)
ただ、ソロキャンプというスタイルが、メディアでも取り上げられ、
ちょっと行ってみたいなと思うようになり、色々と調べてみることにしました。
いつかのソロキャンプデビューのための
下準備を一緒にやっていきましょう。
漫画でも人気のソロキャンプ
![よめ](http://kamura33blog3.com/wp-content/uploads/2022/02/よめ_笑顔-1.jpg)
今はソロキャンプも人気だよ
人気漫画である「ゆるキャン」や「ふたりソロキャンプ」、「山と食欲と私」でも取り上げられているキャンプスタイルの一つである、ソロキャンプ。
![](https://kamura33blog3.com/wp-content/uploads/2022/08/julian-bialowas-ilkTnuMunP8-unsplash.jpg)
ザックや原付に、キャンプ道具をすべて積み込み、
一人でキャンプ場や登山へ向かう姿がとても自由で、
自分らしく生きてるって感じがして、すごく惹かれました。
日常生活、仕事など慌ただしく過ごす日々から、
一歩離れた時間を過ごしてみたいなという憧れをソロキャンプに抱きました。
やってみたいソロキャンプのスタイル
実際、ソロキャンプに行ってやりたいことは、「ゆっくりする」です。
いや、家でゆっくりすれば?と思いますが、非日常的空間で何も考えずにゆっくりしたいんです。
![](https://kamura33blog3.com/wp-content/uploads/2022/08/anastasiia-tarasova-PLBcLq3GQZA-unsplash.jpg)
テントを張って、
椅子を出して、
コーヒーを飲みながら本を読んだり、
焚き火をしたりしたいんです。
みんなでワイワイするキャンプも好きですが、こういったゆっくりするキャンプに憧れてます。
![だんな](http://kamura33blog3.com/wp-content/uploads/2022/02/だんな_指差し棒-1.jpg)
私がやりたいキャンプがこれです!
ソロキャンプで必要なもの
通常のファミリーキャンプやグループキャンプとラインナップはそんなに変わらないのでないでしょうか。
- テント
- 寝袋
- 調理器具
- 食器セット
- 椅子
- テーブル
- 焚き火セット
- などなど
ただ、調理器具にしても、テントにしても、
ファミリー用だと基本4人用ぐらいの大きさが普通だと思います。
そのサイズだと1人には大きすぎて、一人ではとてもじゃないけど運べません。
私が目指すソロキャンプは、
「ザック一つでキャンプに行く」なので、
色々とギアを揃えていく必要があるでしょう。(汗)
![](https://kamura33blog3.com/wp-content/uploads/2022/08/tyler-nix-EGJcqHHyLAY-unsplash.jpg)
そこで、ソロキャンプへの最初のハードルがテント購入かなと思ってます。
![よめ](http://kamura33blog3.com/wp-content/uploads/2022/02/よめ_泣き-1.jpg)
テントって形や種類も多すぎて、なにを基準に選べばいいのか
分からないよ~
最初のソロキャンプ用テントはコレ
最初のハードルであるテント選び。
まだ購入はしてないですが、色々調べてみて、自分の最初の相棒はコレかなと思っているテントがあります。
まずは、やっぱりコールマン 「ツーリングドームST」
人気アウトドアメーカーである「Coleman」から出ている
「ツーリングドームST」が個人的には、
ソロキャンプの最初のテントには向いているのではないかなと思っています。
いいなと思ったポイントが3点あります。
- 収納時のサイズと重さが、約φ19 x 49cm、約4kgでザックで持ち運べる
- 場所を選ばず立てられるドーム型
- 対水圧1500mmあるので、雨の日でも安心して室内でゆっくりできる。
やっぱり、ソロでかつ、ザック1つでキャンプに行こうと思うと、
大きさと重さが重要だと思ってます。
重すぎるともう行く気もなくしてしまいそうです。
それと、地面の状態が舗装されたところやペグ打ちが出来ないような場所でも
スムーズに立てられるドーム型のテントは1つは必要ではないでしょうか。
最後に、突然の雨でもテントの中に逃げれば、
濡れることもなく安心して過ごせる、
対水圧1500mm以上という条件も満たしています。
そんなこんなで、
初めてのソロキャンプ用のテントには、
この「ツーリングドームST」がいいかなと思ってます。
![よめ](http://kamura33blog3.com/wp-content/uploads/2022/02/よめ_驚き-1.jpg)
1つは持っておきたいテント
かっこよさでは、バンドックの「ソロベースTC」
ただ、実際かっこいいな!って思っているのは、
バンドックというメーカーから出ている
「ソロベース」という軍幕テント(種類でいうとシェルター型かな)です。
なんか、無骨って感じがいい!
焚き火が似合うテントっていうのもいいですよね。
フライシートがポリエステルとコットンの混紡生地のため、
火の粉に強いというのも評価ポイントです。
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焚き火にもってこい
ワンポールも捨てがたい、テンマクデザイン「パンダTC」
漫画「ふたりソロキャンプ」の雫が初めて買ったテントが、
このテンマクデザインのパンダシリーズのテントです。
非自立式のため、ペグ打ちが必須のため場所を選びますが、
総重量が約1.21kgと驚異的な軽さです。
ドーム型と違い、ポールも1本だけなので、その分持ち運びしやすい重さになってます。
全室スペースも大きいので、荷物を置く場所にも困ることがないでしょう。
![よめ](http://kamura33blog3.com/wp-content/uploads/2022/02/よめ_笑顔-1.jpg)
ワンポールのテントってかわいい!
まとめ
色々なテントを調べていて、改めて思ったことが、
「いいなー。欲しいなー」と単純に物欲が刺激されるということです。
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どのテントもそれぞれの魅力があって、
キャンプ場で使用している姿を想像していると、
あれもいい、これもいい、になってしまいます。
漫画「ふたりソロキャンプ」の主人公、厳さんもテント選びで一番重要なことは、
「見た目だ」とのことです。
確かに、イマイチだなーと思ったものを何度も使うと思えません。
機能性などももちろん大切ですが、
自分が気に入った!というポイントも大事ということですね。
それを踏まえて、どれを購入するか検討していこうと思います。
皆さんはどんなテントを選びますか?
それではまた~
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