![だんな](http://kamura33blog3.com/wp-content/uploads/2022/01/png_20220130_082734_0000.png)
みなさん、おはようございまる。
今日は、たまたま発見した新たなキャンプ漫画をご紹介したいと思います。
結構面白かったので、是非見ていってください。
![](https://kamura33blog3.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_4185-1024x768.jpg)
おすすめ理由(〇〇がキャンプ?)
人間がキャンプへ行く漫画は数多くありますが、
動物たちがキャンプをする漫画が他にあるでしょうか。
![](https://kamura33blog3.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_4189-コピー-1024x998.jpg)
動物という癒やしにキャンプという癒やしが掛け合わされ、
それはもうすっごい癒やしです。笑
あーキャンプ行きたい。
と思わせてくれるような漫画ですので、
一度手にとって見てほしい作品になってます。
![だんな](http://kamura33blog3.com/wp-content/uploads/2022/02/だんな_泣き-1.jpg)
ほんまに、キャンプ行きたくなってきた
超簡単に、どんな漫画かお伝えしたいと思います。
ざっくりどんな漫画
「モフモフでかわいい動物たちが繰り広げる本格キャンプ漫画」
と紹介されている通り
![](https://kamura33blog3.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_4188-コピー-903x1024.jpg)
動物たちが私達人間と同じような日常生活を送り、
会社で仕事をしているなかで、
休日のキャンプが待ち遠しい主人公。
キャンプが好きな人たちなら分かる〜が、
いっぱい詰まった漫画です。
個人的に、
ワークマンやDODともコラボした話があるというのが、
嬉しいポイントです。
![](https://kamura33blog3.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_4191-1024x768.jpg)
![](https://kamura33blog3.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_4192-1024x768.jpg)
自分の体験談などとも重なり、
さらなる分かる〜があります。
ちなみに、
最近はやりのおしゃれキャンプというよりも、
どちらかと言えば、
昔ながらのワイルドなキャンプが作品のテーマなのかなと思います。
なぜなら、
主人公は「野生力」を鍛えるために、キャンプへ行ってるので。
![](https://kamura33blog3.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_4187-1024x768.jpg)
野生力とはなんぞや、に関しては、
ぜひ作品を読んで確かめてみてください。
![よめ](http://kamura33blog3.com/wp-content/uploads/2022/02/よめ_驚き-1.jpg)
ひつじのキャラクターはまだ?
この漫画の特徴
登場人物
先程もお伝えしたとおり主人公たち登場人物は、
人間ではなく、いろんな動物です。
人間のように二足歩行し、普通にみんな仕事をしています。
しかも、
きちんと服を着て、裸は恥ずかしいと感じています。
(ここ実はポイントです)
主人公は、熊の熊井さん (社内SE)
![](https://kamura33blog3.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_4187-コピー-507x1024.jpg)
先輩は、猫 の猫田さん (営業部)
![](https://kamura33blog3.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_4187-コピー-コピー-477x1024.jpg)
この2人が主に話の主軸となる登場人物です。
主人公が熊なのに気が弱く、上司のリスに怒られる毎日。
野生力に憧れてキャンプへ行った主人公、
キャンプ場で野性的な猫に出会い興味を持つ。
その猫が・・・。って感じです。
![](https://kamura33blog3.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_4190-コピー-1024x964.jpg)
この漫画ならではの話
人間とは違い動物ならではのエピソードもあり、
ネズミさんのキャンパーが作ってくれたパンケーキは
主人公の熊にとっては小さかったり、
亀さんはヘッドライトが大きすぎて頭につけられないので、
腰につけて仮面ライダーみたいにかっこよく見えてしまったりと、
随所に微笑ましいネタが転がっています。
そんな中、
本格的なキャンプの一面もあり、
レシピ紹介やガスランタンの使い方なども紹介されているという、
もう癒やしにも勉強にもなってしまう。
![よめ](http://kamura33blog3.com/wp-content/uploads/2022/02/よめ_笑顔-1.jpg)
イラストも可愛くて、読んでて楽しい。
まとめ
最初は、動物たちがキャンプ?ってなりましたが、
作品としてきちんと成立しており、
読んだあとは、
人間ではなく動物たちでなければダメだと思ってしまうほどです。
作品の中で好きなエピソードで、
キャンプを知らない人にキャンプの良さを伝える際、
焚き火をおすすめするシーンがあるんです。
![](https://kamura33blog3.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_4189-コピー-コピー-1024x970.jpg)
その時、
主人公の「焚き火を育てるんです。じっくり時間をかけて、それをずっと見つめるんです。」
に対して、周りの反応は
「どいういうこと?」。
私は分かるぞ、熊井さん!
早く私もキャンプで火を育てたいな〜。
それでは、また。
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