夫婦で初キャンプ!(北寺オートキャンプ場~Orange~)1日目

〜外出編〜
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キャンプの率直な感想「癒されたー」

やりたいことリストNo.12「夫婦でキャンプに行った」を先日達成しました。
達成と言っても、1泊2日のキャンプに1回行っただけなので、今後もキャンプには行き続けたいと思います。そして、今回のキャンプで夫婦共々、自然の中でまったりとした時間を過ごせてとても癒されたと大満足で帰ってきました。

まぁ、ところどころトラブルやミスがありましたが、それも含めて大満足です。

道具準備

だんなは、小さい頃からボーイスカウトでキャンプの経験は豊富ですが、よめは経験値0の素人という組み合わせなので、基本道具の準備はだんなが今回担当しました。

そして、だんな曰く

だんな
だんな

初めてのキャンプだから、なるべく家にあるものを活用しようか。もし、キャンプが合わない!ってなっても大丈夫なように。

と言われて、準備してもらったのが、「家にあるものを活用という話だったけど、逆に何が足りていないの??」というラインナップ。よくよく考えると、大体そろってました。

だんな
だんな

1泊2日のキャンプぐらいなら誰でもすぐに行けるよ

と簡単に言うけれど、こういった道具をそろえるなどのハードルが高いから、「キャンプ行ってみたいなー」と言いつつ行っていない人が多いのだという、よめ。。。確かに。

いざキャンプ場へ

今回は、和歌山県のかつらぎ町にある「北寺オートキャンプ場」へ行ってきました。

大阪市内から車で、2時間かからずで行けます。

この北寺オートキャンプ場は、何年か前から「Orange」というアウトドアショップが運営しているキャンプ場になります。Orangeとは何ぞやという方は、一度ネットで検索していただければと思います。

簡単に言うと、和歌山県内でも有数の有名アウトドアショップです。そのOrengeが運営しているキャンプ場となれば、期待度が自然と高まります。

実際行ってみると、大自然の山の中、澄んだ水が流れる川の横にキャンプサイトがありました。
私たちが行った日も多くのグループがテントを立て、楽し気な雰囲気が伝わってきました。

よめ初キャンプは大雨とともに

14時にチェックインし、さっそくテントの設営を開始。

テント、タープ、机、いすを準備完了し少し休憩しようかと思った直後、怪しげな雲が見え、直後風が強くなってきました。風対策をある程度すまし、次こそ休憩と思ったのもつかの間、次は、かなり強めの雨が降り始め、とりあえずタープの下へ避難。

ここで、問題が発覚。「テントの撥水が利いていない」それもそのはず、旦那がテントを購入したのは、かなり昔おおよそ10年近く前、最後に使用したのも5年以上前のため、適切なメンテナンスがされていませんでした。

テント内部が水浸しとまでいきませんが、時折ぽたぽたと水が滴り不安が募ります。

だんな
だんな

初キャンプがこんな大雨って、思い出にいやでも残るから、最高やな!

と、謎のポジティブ発言。お天気アプリを見ると、18時頃まで雨が続きそうだったので、夕食の準備より先に付近の温泉へ行くことにしました。

車で5分程度いったところに、「はなぞの温泉 花圃の里」があり、日帰り入浴ができます。(料金大人1人600円)キャンプ場にもシャワー室が準備されていますが、余裕があるなら、温泉へ行くことをお勧めします。
はなぞの温泉 花圃の里 さんのHPはこちら

体もさっぱりし、雨も小雨になってきたので、キャンプ場へ戻り夕食準備です。


夕食準備

夕食は、飯盒で炊いた「ご飯」と「豚肉ときのこのオイスターソース蒸し」と「ポトフ」を作ってみました。少しでも当日の手間を省くために、いろいろと活用してみました。

豚肉ときのこのオイスターソース蒸しは、「絶対おいしいキャンプごはん」に掲載されており、前日に少し仕込んでおくだけで、キャンプ当日は、フライパンで蒸し焼きにするだけですごく豪華なキャンプ飯が出来上がります。

ポトフについては、カレー用冷凍野菜ミックス(ジャガイモ、にんじん、たまねぎ)をスーパーで購入しておき、ウインナーと一緒に煮込んでコンソメ等で味付けするだけという超手抜き料理。
冷凍野菜ミックスを選んでおくと、クーラーボックスの保冷剤の代わりにもなるので、おすすめです。

飯盒のご飯ももちろん無洗米を準備していきました。無洗米は、洗う必要がない代わりに、事前に給水時間を30分程度確保する必要があります。(今回は、その時間で温泉へ行ってきました。)

ここでも、大きなミスをおかす旦那。

フライパンからまな板へお肉を移動させようとしたその時、お肉は、宙を舞い着地した先は地面。

固まる2人。

すぐに水を準備する嫁。

泣く泣く水洗いし何とか食べれる状態にして、カットしているのが、上の2枚目の画像です。

結果すべての砂を洗い流せておらず、時々ジャリという触感が追加された 豚肉ときのこのオイスターソース蒸しが出来上がりました。

(ジャリ)大地をかみしめてる ニヤリ

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